【生きてゆくおまえ】 中島みゆき
「小さな羊 小さな羊 ドアを開けて ドアを開けて…」
映像は「シャングリラ」のラストですね。「シャングリラ」を観てラストにこの歌を聴くと…鳥肌ものです。
ネタバレですがこの女性は「愛人になると知らず嫁ぐ友人」と、「食べ物もあげられない我が子」のために、身代わりとなりお金持ちの所へ嫁ぎます。そして、友人からは裏切り者と恨まれ、友人の子として育った我が子からは「親殺し」と憎まれて復讐に来られます。
「シャングリラ」は、たった一人で憎まれながら生きてゆく、女性の悲しい物語です。
物語の最後、復讐に来た娘は遠い記憶の中、遙かに自分を呼ぶ声に何を思い出すのだろうか…。